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発売時期：2015年
モデル番号：A1538、A1550
デザイン・素材：薄型・軽量化されたデザイン（厚さ6.1mm、重さ約298.8g（Wi-Fiモデル））で、持ち運びや片手での操作がさらに楽になっています。アルミニウム製のユニボディデザインが採用され、質感が高く、堅牢です。
カメラ：リアカメラ：800万画素、1080p HD動画撮影対応。フロントカメラ：120万画素、FaceTime HDカメラ（720p HDビデオ通話対応）iPad mini 4のカメラは、リアカメラの解像度が500万画素から800万画素に向上しました。これにより、より鮮明で詳細な写真や動画が撮影可能になり、FaceTimeやSkypeなどでのビデオ通話の質も向上しました。
プロセッサ：Apple A8チップ（64ビットデュアルコアCPU）とM8モーションコプロセッサを搭載。A8チップは、iPhone 6と同じチップで、iPad mini 3のA7チップに比べて最大2倍速いCPU、最大10倍速いグラフィックス性能を発揮します。これにより、アプリの起動やゲーム、メディアの処理が非常にスムーズに行えます。M8モーションコプロセッサも搭載されており、加速度センサーやジャイロスコープなどのデータを効率的に処理し、バッテリー寿命を最適化します。
規格：Wi-Fi (802.11a/b/g/n/ac)モデルと、Wi-Fi + Cellularモデル（LTE対応）の2種類があり、3G/4G通信が可能なモデルも選べます。Bluetooth 4.0対応。Lightningコネクタを搭載しており、充電やアクセサリ接続が簡単に行えます。
ディスプレイ：7.9インチ Retinaディスプレイ
解像度：2048×1536
バッテリー：最大10時間
まとめ：前モデルに比べて大幅に性能が向上し、デザインの面でも薄型化され、携帯性が向上しました。A8チップの搭載により、ゲームやアプリでのパフォーマンスが向上し、快適な操作性が提供されました。また、カメラやディスプレイの品質が改善されるなど、全体的にバランスの取れた優れたタブレットです。